蛍東洋医学研究所版 鍼道秘訣集

十七条.下す針 Pdf版

下(瀉)す針は、臍の二、三寸下にある両方の腎の間に針をします。
針先を下に向けて深く刺しますが、邪気がなければ刺しません。
病証としては、便を下す場合で、傷寒病の時に瀉す場合も同様に行います。
下す針は下部のこの場所にします。
[吐かす下す針の図]

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